- jodoetais
出家
お釈迦様は、29歳で王子としての地位や家族を捨てて出家し、沙門(バラモン階級でない修行者)としての修行生活に入られました。
瞑想(禅定)や難行苦行を行い、時には肋骨が浮き出る程やせ衰え、時には苦痛でもがき苦しむほどまで、修行を行いましたが、悟りを開くことはできませんでした。そして、6~7年におよんだ苦行の無意義を知って、苦行を中止されました。その様子を見ていた村娘のスジャータが捧げた乳粥をいただき、体力を回復することができました。その乳粥が、今年の成道会でレシピ公開されていますので、ぜひご覧ください‼

スジャータから乳粥の接待を受けている場面。この後、体力を回復した。
3回の閲覧0件のコメント